医師 大下 裕世 略歴
2005年 09月 06日
静岡共立クリニック 医師 大下 裕世 (おおした ひろよ)
日本透析医学会 認定専門医
平成4年に、大学を卒業し、静岡済生会病院の研修医となりました。
平成6年に、腎臓内科にすすみました。
腎臓内科では、慢性的な疾患であることが多く、長い期間、患者さんとおつきあいすることになります。
腎臓内科での研修医時代に、先輩の方々が、患者さんと強い信頼関係を結んでいる姿を拝見しました。 研修医の私がいっても「あなた誰?」といわれてしまいそうなくらい。(笑) 腎臓という病気だけでなく、ときには生活・家庭のことまで相談を受けます。
医師、看護師さん、栄養士さん、ケースワーカーさんなども含めて、チームで一緒に患者さんのお手伝いをするというのにも魅力を感じました。 「私もその中に入ってみたい。」と思いました。 それが、私が腎臓内科を選んだ理由ですね。
by jinzou-senka
| 2005-09-06 14:00
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